熊本移住者の動き- 毛塚一家 の想いとビジョン

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放射線の懸念と時代のシフトを感じ、ゼロセンター経由でいち早く熊本移住を決めた毛塚 (@tomoechocolate)さん。

一家で農を見据えた移住ということで、MEOTOハウス近所のおなじみ小川町の塩屋と有機栽培農家 森田農場さんを案内しました。

毛塚さんは17歳から職人一筋・・・電気工事、左官等々、様々な技術を持っています。
そう、ボロボロ古民家に移り住んだMEOTO・・・そして今から移住して田舎暮らしを始めるみなさんにも一番必要とされるスキル。

菊池市で佐々木さんとう方を中心にした300世帯からの空き家受け入れの動きは本当な様で、毛塚さんはそこを見据えて動いています。

切れ者と噂の佐々木さんはNPO法人21世紀環境研究会一歩の家」というのが活動拠点のようです。

300世帯が空き家に移り住む・・・アツいです。
そして毛塚さんの想いとビジョンは疎開,移住者、そしてこれからの「生き方」のひとつの指針になると思います。

まさに「現在進行形」。

映像リポート、まずはおなじみ小川の古民家カフェ塩屋にて。

そして、おなじみ森田農場にて。

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上のリポート映像から、ミドコロをチョイスしておきます。
(iPhone等だとYouTubeの開始時間指定には対応してないみたい)

– 塩屋にて –

●菊池市300世帯の空き家受け入れの動き (01:31)

●毛塚さんの無敵のスキル (06:50)

●みんないっぱいいっぱい、でもどうにかなる (13:00)

●やることは「生きる」ということ (15:11)

●これはチャンス (19:20)

●必要とされる人 (22:45)

●必要とされる人 (27:23)

– 森田農場にて –

●菊池市300世帯の空き家受け入れの動き (01:30)

●移住してまずは (05:42)

●移住&農業の強さと大変さ (07:02)

●一斉移住という産業性と仕事 (10:24)

●田舎に移住するということ (14:25)

●田舎移住の適応性、必要とされる人材 (16:51)
言い方を変えれば一番面白いのは、今

●全ては考え方、ビジョン (21:07)

●生きること、将来につなげること (22:22)

●究極は農業、生産力 (25:43)

●坂口恭平ゼロセンター、熊本の動き (30:23)

●答えは無い、自分で考えよう (33:15)


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  1. 2011年 7月 10日

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